2013年06月04日

彼女に必要な素質とは?

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彼女として、また人生のパートナーとして最も大切な素質は、
「共に成長を楽しめる」ではないだろうか。

きれいごとに聞こえるかもしれないが、日々変化する環境の中で成長することは大変重要なことだ。地球の誕生後、生物は生を受け、変化する厳しい環境の中を進化(成長)することで現在まで生をつないでいる。環境の変化に対応するための進化に、必要なものとは何だろうか?それは・・・、
柔軟性ではないだろうか。柔軟性はいささか抽象的だが、進化(成長)にはいろいろな意味があり、それらに共通する“必要なもの”を示すには適切な言葉だと考える。

進化と成長は、より良い方向へ変化するという意味では同じ意味だろう。

生物的な成長も重要だが、自分の意志で成長することはできないので、ここでは考えない。
自分の意志でコントロールできる成長とは、心理的、精神的なものである。すなわち、自我の成長だ。人間的な成長を成し続けるためには、自分の成長を楽しむことが重要であろう。上で述べたが成長とは良い方向へ変わることである。ここでの“良い”とは自分にとって良いのではいけない。なぜならそれは自己満足であり、自分の中での良しは、他人にとっては悪しかもしれないのだから。自分にとっての良しに満足していては、新しいものを拒否する性格となる。というのは、自分の考えに固執することで、自分とは違う他者の考えを否定的にとらえ、それを許容できなくなるということだ。いわゆる頑固者である。

人は安定(不変)を望み、変化を拒む。変化にはそれだけのエネルギーが必要だから。しかし実際に成長するために、それほどのエネルギーは必要なのだろうかと疑問に思う。これと対称に、頑固者は自分と違う意見・考えを避け、過去の自分と同じであろうとするが、果たしてこのときに要するエネルギーは成長するときほど少ないと言えるだろうか。私は違うと考える。変わらない自分を維持するということは、変化する環境に逆っているのと同義である。それは、自発的な変化に身を投じない分、エネルギーの消耗が激しいだろう。燃費が悪いということだ。

頑固者に足りないものは、柔軟性であろう。その柔軟性は、成長の触媒ともいえる。しかし、成長の触媒である柔軟性を得るために必要なものとは何であろうか。おそらく、ないだろう。なぜなら、成長を妨げる頑固さは人の持つ高次的思考によるものであり、それによって柔軟に思考を転じることができないからだ。すなわち、新たなものを取り込むことによる触媒の獲得は期待できないということである。そのような難しい思考はやめて、変化に身を投じればいいのだ。変化へ身を投じることは赤ちゃん、幼児、動植物が、いともたやすくできているのに、なぜ人は年を重ねるごとにできなくなるのだろうか。それは、今まで経験した記憶が複雑に絡み合い、導き出された高次的な思考のせいだろう。この結果、生み出された結論を己自身で否定するのは恐怖でならない。棄却することは甚だもったいない。ならば、今までの経験を頭の片隅の引き出しに大切にしまい、人間本来の形、子どもの時のような新しいものへの好奇心、何も疑わず未知の環境に身を投じれる無邪気さを思い出し、本来の形にしようではないか。そうすれば、環境の変化に対して、自発的に成長できるだろう。自発的な成長にエネルギーは必要ない。もし必要なら、いままでの自分でありたいという(不変を好む)考えを変えるときだけだろう。不変的であるよりも成長する方が人間の性に合っている。それは、我々生物が今の今まで、変化する厳しい環境においてしてきたことを、またそのおかげで我々が生を受けていることを考えれば、容易に理解できるだろう。

変わることは、つらいことではない。変わることは成長なのだから。
成長は悪いことではない。成長は進化なのだから。
進化することは、退化と同義であってはならない。
進化することは、不変であってはいけない。
しかし、立ち止まることは不変とは同義でない。
立ち止まるとは自分を見つめ直すこと、すなわち、次の成長のための準備なのだから。

一人で成す成長は、柔軟性という名の触媒を有効に用いることができない。触媒は環境があって、はじめて意義あるものになるのだから。孤独の成長は、周りの環境を遮蔽しているので、これはインプットのないこと、要するに立ち止まることと同じである。立ち止まって思考を凝らし、思考に変化が得られたとしても、行動できなければ成長とは言えないだろう。すなわち、その過程を成長とは言い難い。行動した瞬間から成長が始まる。成長しているときは必ず、環境が必要である。環境は化学反応でいう、反応物(反応に必要な材料)である。その環境を様々な組み合わせで調合し、柔軟性という触媒で反応(成長)を促進する。しかし、その反応は、反応物によって、得手不得手がある。すなわち、成長に効率の良い環境を選ぶべきだ。

そこで、効率を良くする環境として、彼女・パートナーが重要な役割を担う。
その存在は絶大だ。
彼女と共に成長を楽しむことができれば、成長効率・成長寿命・成長多様性ともに増大するだろう。
より有用な相乗効果をもたらしてくれる。
このことはお互いにとってプラスである。
そして私は、自分の成長と相手の成長に喜びを感じ、さらにその喜びをお互いで共有できることに喜びを感じることができる。まさに相乗効果と相乗効果の掛け合わせだ。

したがって、彼女・パートナーとして最も大切な要素は、相乗効果をもたらしてくれる相手である。
posted by 猪瀬歩夢 at 03:05| 愛媛 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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